終末先鋒隊-ローグライク
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「終末先鋒隊」は、キャラを動かしながらスキルを選択しながら戦場を生き抜くローグライクサバイバルゲームです。
Android端末であればGoogle Playから、iOS端末であればApp Storeからアプリをダウンロードしてプレイしていきます。
筆者の場合、ゲームのダウンロード時間は5分ないくらいで終わったのですが、一般的なアプリゲームにある利用規約の同意や会員登録などなくすぐにプレイできました。
ゲームを開始していくとゲーム画面に無限マーク=∞が表示され、それをなぞるといきなりバトルが始まるので、若干戸惑いましたが、説明なしでも感覚でプレイしていくことができました。
ゲームはキャラを動かすだけで勝手にスキルが発動されるのですが、どこに移動するかは自分で操作しなければならないので、アイテムを拾ったり、敵の間を掻き分けながら湧いてくる敵をとにかく倒していきます。
最初のバトルでどんな感じでバトルを進めていくのかが掴めるので、分からない所とかもなくプレイできますし、バトル完了後は育成やキャラ獲得方法などのチュートリアルが用意されています。
世界観自体は終末系の壮大な近未来世界観なのですが、グラフィックスも可愛くカジュアルなので、やりごたえあって面白かったです。
【どんなゲームなの❔】
「終末先鋒隊」は、フィールドで毎回異なるスキル&装備を究極進化させて敵を殲滅させていくローグライクサバイバルゲームです。
2023/10/26よりiOS/Android向けに配信されました。
文明を崩壊させたZウィルスを駆逐して終末を生き延びるという近未来世界を舞台に、ヒーローを操作しながら、ランダムで代わる3種の装備・スキルを選択してステージクリア&ゴールド獲得を目指します。グルグルとキャラを移動させて敵を回避しつつも攻撃を繰り出しながら中ボスや大ボスを倒していくのですが、結構な刹那的な世界なのにキャラがむっちゃ可愛いというギャップも良かったです。プレイしていくとどんどん強くなるし、敵も無限湧きするしでプレイしていて爽快!スマホの無双系+弾幕系という感じで、新しいゲーム性が楽しめて新鮮です!
【ローグライクバトル】
バトルステージは、スタミナを消費することで挑戦でき、ステージをクリアしていくことで、ステージに応じたクリア報酬も獲得できます。
バトルを進めていくことで3種の装備やスキルの中から一つを選択できるのですが、同じ種類の装備やスキルを最大まで選択すると究極まで強化できます。
装備&スキルは、最大6段階まで進化していくことができ、究極強化できれば、見た目も能力も段違いの強さになるので、プレイしていくとどんどん強くなるし、敵の湧きも増加していくしでプレイしていて爽快!
その選択したスキルはスキルランクやどんなタイプのスキルなのかバラバラなので、どのスキルを選択するかがバトルの戦況を左右する重要な要素となっています。
特にチュートリアルから使用できる『放射能装置』は、範囲攻撃ダメージを増加できるスキルとなっているので、おすすめの取得スキルです!
別々のスキルを最大6種獲得することができるので、色々なスキルを獲得することもできますが、同じスキルを獲得して、1種のスキルを強くしていくこともできます。
スキルには、『放射能装置』のような攻撃タイプの他にも、自分の周りに召喚する『エネルギーシールド』やHP上限をアップさせる『不死の心臓』など、様々なスキルが用意されています。
キャラの頭上には黄色のHPバーが表示されており、自発的に回復させることができないので、スキルやアイテムを拾いながらHPが0にならないように移動してステージをクリアしていきます。
敵が増える程、当たる攻撃も増えていき、中には隙間を縫って移動できないような敵軍の波が襲ってくるので、スキルの獲得やアイテム獲得の為の移動が重要になってきます。
特に行先は決まっていないので、グルグルとキャラを移動させて敵を回避しつつも攻撃を繰り出しながら中ボスや大ボスを倒して、ステージクリア&ゴールド獲得を目指していきます。
【スキルやギミックの戦略要素】
どんどんステージ難易度が上がっていくのですが、難易度が上がり、敵軍が増えるとカメラワークが若干上部に上がり、全体的に俯瞰できるエリアが増えていきます。
このカメラワークにより、カジュアルながらプレイしていると、無限に湧き出てくる敵を倒していくのが爽快になっていきます!
なんかスマホの無双系+弾幕系という感じで、新しいゲーム性が楽しめて新鮮でした!
しかも、近未来文明を崩壊させたZウィルスに打ち勝ち、終末を生き延びるという壮大な世界観なのに、キャラがむっちゃ可愛いのでギャップも良かったです。
スキルによっては、弓とかブレードとか刀があるのですが、弓だと一定方向にしか攻撃できないけど、スキルを上げていくと弾幕系のような感じで爽快感があるなど、スキルの好みが結構出るかもしれません。
移動速度をアップさせるスキルを取っていなかったのですが、移動速度上がるとかなり攻略しやすくなるけど、スキルを上げないと感じられないなど、戦略要素が高かったです。
適当にやっていると確実に敗けてしまうので、操作なしの放置系をプレイしている人にとっては難易度がやや高いかもしれませんが、難易度に感じる部分もありますが、『放射能装置』を究極強化しすれば、最悪移動しなく自分の周囲を汚染し続け敵を勝手にやっつけてくれます。
バトルでアイテムを拾うことでスキルを獲得できたり、HP回復薬が拾えたり、ゴールドが獲得できたりするので、アイテムは取り逃さずに獲得していきましょう。
単調なゲームに見られがちですが、適当に移動して敵を倒していくとコアのようなもの『支援祭壇』が出現します。
祭壇が起動される範囲まで近づくと起動成功となり、火を噴いて遠隔で一緒に攻撃してくれたり、消滅前にHP回復薬を獲得できたりと支援してくれます。
その他にも、仲間キャラが支援してくれたり、中ボス討伐で回せる『補給ルーレット』で運的要素で強くなれたりするので、フィールド出現アイテムを上手く使用して立ち回るなど、飽きずに楽しめました。
しかも、スキルの選択を間違えて進んでいくとゲームオーバーにもなりますが、支援してくれた仲間のスキルは強力なものが多いので、危機的な状況も覆すことができます。
【ヒーロー獲得方法】
バトルステージをクリアしていくことで新システムがどんどん解放されていき、ステージに出撃させるキャラもより強力に成長させることが可能です。
出撃させるキャラは、いわゆるガチャとなる『召募』から獲得することができるのですが、専用のアイテムを使って回すことができます。
ゲーム序盤は、チュートリアルガチャが1回引くことができるので、色々なタイプのキャラを集めてみてください。
また本作を始めたばかりの人に向けて『初心者チェック』や『サービス開始7日間チャレンジ』が用意されています。
この『初心者チェック』は、7日間行うことでリストが解放されていき、バトルステージの挑戦に必要なスタミナなどを獲得できます。
キャラを獲得できるアイテムやゴールドなども獲得できるので、アイテムを取り逃さないよう『初心者チェック』を確認して受け取りましょう!
【魅力について】
終末先鋒隊の魅力は、世界観とキャラクターかな。
終末先鋒隊の世界観設定は近未来を舞台にしたポストアポカリプス的なSF世界。
こういう吸血鬼サバイバー的なゲームとしては珍しく、サイバーパンクな装備やキャラクターが好きな人には刺さるようになっているね。
また、登場するキャラクターはアニメ調でそこそこ豊富、これまたこのような作品では珍しめ。
女性キャラクターも男性キャラクターも存在し、個性豊かで魅力的。
キャラクター重視のプレイヤーでも、この手のゲームが楽しめるようになっているね。
【まとめ 感想】
ここまで「終末先鋒隊」について参考にあんるレビューをしてきましたがいかがでしたか❔
最後に良かったところとイマイチだったところをまとめてみました。
「終末先鋒隊」は2023年10月26日から配信を開始したローグライク系サバイバーゲームだよ!
萌え系の絵柄にポストアポカリプス的なSF世界という、同ジャンル内では珍しいタイプの設定だね
シンプルで分かりやすいシステムのおかげで、遊びやすい作品という印象が強い作品です。
もし興味があったら是非遊んでみてください。
終末先鋒隊-ローグライク
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