実在する武将を率いて天下統一❕❔『戦国アプリの革命！戦国を超える戦国ゲーム❕』

2019年07月11日にSix Waves Inc.／6wavesよりサービスが開始されたスマホゲームアプリ『獅子の如く～戦国覇王戦記～』をプレイしてみたので評価レビューを掲載しています。

『面白そうだけど、プレイした人たちの評価はどうなの？』と気になっている方の為に、私が実際に遊んでみてレビューをまとめました。

【獅子の如く～戦国覇王戦記～をサクっと評価】

【獅子の如くってどんなゲーム？】

『獅子の如く』は自身が城の主人として城内の整備と開発を繰り返しながら、城外の未開拓地や敵領土を開拓、侵略するなどして繁栄を目指す戦国ストラテジーゲームです。

何を行うにも必要となる食糧や銅銭の資源を生産しながら、これらを消費して

兵の「訓練」、建物の「建設」を行い、領土の発展や拡大を目指します。

マップ中央に位置する大城市「二条城」の落城を目標に、周りのプレーヤーと協力するなどの外交要素が必要となるのも『獅子の如く～戦国覇王戦記～』魅力です！

『獅子の如く』がどんなゲームなのか簡単に紹介しますね!

『歴史ファン必見！実在する武将を育成して国を強化』

『獅子の如く』の舞台は日本。それも、誰もが学校で学ぶ戦国時代にプレーヤーは自身の城を構えることになります。そのため、城の発展をサポートする配下には独眼竜で有名な「伊達政宗」や、武田騎馬隊の「武田信玄」などが登場し、それぞれ独自のパラメーターやスキルを有する武将を強化することも可能です！

特定の武将同士が配下に加わることで得られる特殊なバフなど、『獅子の如く～戦国覇王戦記～』には歴史ファンなら思わず反応してしまう要素が各所に散りばめられています。

『内政に外交まで…城を強化し二条城へ突き進め！』

『獅子の如く』で最終的に目指す目標は、マップ中央に構える大城市「二条城」の落城です。二条城にはNPCによって強固な防衛網が築かれており、プレーヤーは兵の訓練や建物の建設などを行いながら中央へと領土を拡大させなくてはなりません。

兵の訓練や建設など、城内の発展には「食糧」や「銅銭」といった資源と時間が必要となるため、効率の良い発展には計画性も必要となります。

『やり込み要素満載！最強戦闘部隊でも縁の下の力持ちに❕❕』

難攻不落の二条城攻略には、同じマップ（サーバー）上に城を構える自身以外のプレーヤーとの外交（協力）が必須です。『獅子の如く』では、一族と呼ばれるクランに加入、または自身で立ち上げることで自国の繁栄に有利となるバフや資源等の援助を受けるられます。

また、『獅子の如く』ではプレーヤー同士の戦闘によって資源の略奪が可能なことから、一族の加入には報復を恐れるユーザーに向けた抑止力にもなるでしょう。

資源を援助して一族を支えるもよし、一族のバックアップを受けて一騎当千を目指すもよし、『獅子の如く～戦国覇王戦記～』には城主の数だけ楽しみ方が存在します！

『開催中のイベントについて』

『獅子の如く』では、ログインを重ねることで得られる様々な特典が用意されています。

7日ログインで手に入るSSRレア「前田利家」は、始めたばかりのプレーヤーにとって重宝する武将です。
この他にもデイリーミッションやイベントが常時開催されているため、これらのイベントを駆使して資源や武将を手に入れましょう！

【実際に遊んでみた感想まとめ】

『獅子の如く』では、自身の発展だけでなく一族への貢献が非常に重要となるゲームです。

その他プレーヤーありきのゲーム性であることから自身1人での二条城攻略は絶望的であり、チャットなどを利用して自身が有利となるように立ち回ることも時には重要となります。（仲間との協力が大事になります。）

そのため、1人でゲームを進めたいプレーヤーにとって少し負担に感じる部分も多いですが、逆にいえばその他プレーヤーと協力して天下を目指す楽しみが魅力のゲームだと感じました。

内政や外交、要所で必ず必要となる戦はまさに「戦国時代」を感じられるため、歴史ファンには特におすすめのゲームといえるでしょう！

おすすめ度:(4.0)

【獅子の如くの基本データ】

アプリタイトル	獅子の如く～戦国覇王戦記～
ジャンル	本格戦国ストラテジー
会社	6waves
配信日	2019年8月27日
価格	基本無料(ゲーム内課金あり)
公式サイト	獅子の如く公式サイト
公式ストア	App Store/GooglePlay
公式Twitter	獅子の如く公式Twitter
対応機種	iPhone9.0以降 /Android4.1 以上
容量	237.8MB
レビュー日	2019年10月28日