【あなたは、この世界のバグをゼロにできるのか】
「Repair Me」は、バグだらけになったRPGの世界を修正していく謎解きアドベンチャーです。
【バグ】と呼ばれる現象で、世界がめちゃくちゃになってしまった。すべての【バグ】を修正し、この世界の住人達を幸せにしていこう。
プログラミング風のコマンド入力がユニークな作品。ストーリーも結構興味深いですね。
『バグだらけの世界を、謎を解くことで元に戻していく』
キャラクターを仮想パッドで操作し、気になるものや人を調べて謎を解くドット絵RPG風のアドベンチャーゲームです。
様々なものを調べると「謎」がでてくることがあり、「謎」を解くと【バグ】を直すためのコマンドがわかるのがユニーク。
【Repair Me特徴はプログラミング風コマンド入力】
バグまみれの世界をプログラムのようなコマンドで修復。断片的な情報を参考に、7文字のコマンドを推理するのが楽しいです。
ジャンルとしては脱出ゲームとなるのだろうが、似たゲームがあまり見当たらない。メタな雰囲気も漂うストーリーも含めて魅力的です。
『謎解きは難しい…がヒント機能あり』
謎解きは従来の脱出ゲームのセオリーが通じにくいものとなっており、なかなかに骨がある難易度でリアル謎解きゲーム制作団体が作ったというだけはあります。
本作はストーリー描写も魅力なので、ヒント機能もあるので頼ってもいいと思います。
なぜバグに満ちた世界になったのか…暗躍する主人公に似たキャラの正体は…。
さあ、プレイして確かめよう。
【ゲームの流れ】
岩が邪魔で通れない。
「ROCK」を「DEL」して通れるようにしよう。
コマンド入力方式とはいうが、まるでMXS時代のように自力で入力します。
プログラミングを覚えてくみたいで斬新に遊べるようになってます。
謎解きはちょっと頭を使うものも多い。
ようするに一文字ずらすってことだねこれは。
同じ謎解きを流用することもある。
みんなの謎を解いた先に何があるのだろうか。
本作は少し操作性こそ悪いが、ストーリーも謎解きもオリジナリティがあり魅力的です。
どうかこの世界を救ってみてほしい。
【「Repair Me」の序盤攻略のコツ】
このゲームに出てくる謎には難易度が高めのものや、ヒラメキが要求されるものもある。
謎が解けなくて困ったときは一度アプリを閉じて深呼吸し、時にはお風呂にゆっくり浸かった後に考えることでひらめくことがあるだろう。笑
『困ったら神やヒント機能に頼ろう』
ヒント機能を使えば謎は解けてしまう。
だが、自分で悩んでクリアしたときの脳汁プシャー感、達成感〜って感じになります。
