「三国志真戦」は2021年5月19日より配信開始したゲームアプリになります。
三国志というと聞いたことある方も多いのではないでしょうか❔
そこで今回は「三国志真戦」について参考になるレビューをしていきたいと思います。
【三国志真戦ってどんなゲーム？】
三国志真戦は、三国志を舞台にしたシミュレーションRPGです。
世界では、既に5000万ダウンロードを突破したゲームアプリです。
三国志、信長の野望や三国無双シリーズといった大人気シリーズを販売する会社
「コーエーテクモ」が監修したゲームアプリです。
『タイプ選びをしよう』
「三国志真戦」では、始めに老人からの選択肢式の5つ質問を選びます。
その後にタイプ選びになります。
４つのタイプから一つのタイプを選びます。
「覇主」「賢主」「明主」「英主」の４つに分類されるようになります。
『キャラを作成したら地形を選ぼう』
拠点を作る前に、「山東」、「河北」、「江東」、「西涼」の４つの各地方の中から選択して拠点を作ります。
地方によって、様々な効果を手に入れる事ができます。
騎兵移動速度+5％や盾兵の被ダメージ-2.0％などがありますので自分の好きな拠点んを選ぼう。
『戦場でのリアルな戦略バトル』
戦場はマス目が与えられ、拠点で武将を管理し、「行軍」、「占領」、「討伐」….ときには敵が「撤退」することを予想し一斉攻撃、待ち伏せ奇襲など戦略的なバトルが繰り広げられます。
隣の拠点と手を組んだり、裏切って他のプレイヤーと占領したりも出来るので信じてた相手から裏切られた時はめちゃめちゃ悲しくなります。
戦況を左右する出来事あり、ただ他プレイヤーと戦うだけではなくNPC武将や巡回する舞台など様々です。
敵の武将の能力やスキルや軟兵使用しているかなど呪法が大事になるゲームです。
バトル結果はスキップできますがそういうところを見るのも良いでしょう。
「騎兵」、「盾兵」、「弓兵」、「槍兵」、「兵器」、5つのタイプ分かれますが
各タイプには得意な面と不得意な面がありますのでしっかり把握しましょう。
弱点は必ずあるのでレア度の低い武将でも相性次第ではレア度の高い武将に下剋上することも可能です。
【三国志真戦の面白いところ】
戦が１番の魅力であり本格的な戦略シミュレーションが楽しめるところが面白いところですね。
他の三国志のシミュレーションゲームと比べると派手な演出などがないですが
じっくり策略を練りながら、敵を倒していくかを考えながらプレイするのが面白いですね。
同盟を組めると、大規模戦も作戦を練ってから敵と戦う事も出来るので協力して
敵を倒そう。
『武将の育成とカスタマイズ』
三国志真戦では、たくさんの武将を手に入れることができます。
最強と名高い武将など様々な武将を配下にできます。
武将達の育成も面白く、属性ptの自由な配分(パラ振り)から戦法の継承、装備など
どういった役割にするのかなど自分だけの武将を作りあげられます。
武将を自分なりに育成し自由な部隊を作成して戦況をものにしよう。
拠点の建築パートもシミュレーションゲームの定番ですよね。
建築を行う際の資材などは課金で手にいれる事ができません。
使い方次第では建築を効率良く進める事ができるので早く強くなれます。
(建築時間のブーストは可能になってますのでグンと上がってるのは課金プレイヤーだと思います。)
【三国志真戦の惜しいところ】
どのシミュレーションゲームでもそうですが、同盟に入らないと楽しさが半減するところです。
同盟を選ぶ際は活動が薄い同盟や変な同盟やに入ってしまうと他の同盟とのバトルで負けやすくなる為、同盟を慎重に選ぶ必要もあります。
『長く続けている人が自ずと強くなる』
シミュレーションゲームあるあるですが、三国志真戦も長くコツコツ続けている人が自ずと強くなるようになってます。
なので既存のサーバーで新規のプレイヤーが入ってしまうと、古参プレイヤーに勝つことは非常に難しくなってます。
新規プレイヤーと古参プレイヤーの拠点が離れた状態でスタートされやすいため
いきなりボコボコにされてしまうという事はないです。
また課金などでは資材などの調達ができないため課金者でもなかなか強くなりにくいです。建築関連は、ブースト以外の資材調達自力で頑張って集めましょう。
三国志真戦では、各サーバーに解禁日が書かれているので、始める際は新しいサーバーを選んだ方がいいでしょう。
【三国志真戦 まとめ】
三国志真戦の参考になるレビューをしてきましたがいかがでしたか❔
本格的なシミュレーションゲームアプリで、ゲーム内容が素晴らしかったです。
バトルなども頭を使うので戦略戦が好きな方はオススメです。
武将などのクオリティーが高くよかったです。
課金で資材などの調達ができないため、長くコツコツ続ければ自ずと強くなるので
シミュレーションゲーム本来の楽しみ方ができます。
