ARK: Survival Evolved
Studio Wildcard無料posted withアプリーチ
【どんなゲームなの?】
このゲームは恐竜時代の話ではなく、恐竜が生息する謎の島(エリア)でサバイバルをし、
その謎を解くために生き抜くというサバイバルゲームです。
なので一応「目的」があるんです。ただそれを抜きにしても十分楽しめると思います。
ゲームの具体的な流れとしては、生き抜く為のライフラインを確保しつつも恐竜を手なずけ、オープンワールドのマップを探索するという流れになります。
始まればチュートリアルなどという生易しいものはありません。決して美形にはならないのにやたら細かいキャラクターメイキングを終わらせると、身一つで放り出されます。
そして狼狽えているヒマなど与えられません。一瞬毎に空腹や脱水に近付き、ついでに
イージーエリアにスポーンしたところで「肉食恐竜がいない」などという保証などはありはしません。
どうしていいか、操作すら覚束ないままに手探りで様々なものを採集し、作り上げ、ともすれば肉食恐竜に襲われては殺されるのを繰り返し、そうしながらこの世界との向き合い方を肌で覚えていきます。
やがて住み処を作り、手頃な恐竜からテイム(手なずけ)して、ようやく一息ついたように見えても危険はいつだって隣にいます。一瞬で、培ったものが強大な恐竜に破壊され、愛着が出てきた恐竜を目の前で喰われ、そして自らも喰われます。
『プレイする上できをつけること』
- 経験値
→獲得済みの経験値の量。満タンになるとステータスを振ることが出来るポイントを獲得。 - 重量→プレーヤーがインベントリに所持できるアイテムの総重量。満タンだと動けなくなる。
- 水分→プレイヤーの体内水分量。空になるとダメージを受ける。
- 食料→プレイヤーの満腹量。空になるとダメージを受ける。
- スタミナ→プレイヤーが行動するために必要なもの。空になると動きが遅くなる。
- 体力→環境や戦闘などのダメージを受けることで減少するもの。
【面白いところ】
『家を作り込める』
このゲームの醍醐味の一つでもある家作り
一つの家を作るのはとても大変ですが最高に楽しいです。
そして、家のカスタマイズ性が非常に高い。
例えば
- 水道管を引っ張れる
- 畑を作れる
- 部屋を自由に作れる
- 好きな場所に建てられる
- 色を自由に変えられる
- デザイン性抜群
ただ、家を作るには素材が必要で、素材は『わら』→『木』→『石』→『鉄』→『テック』という順で丈夫になっていきます。
『木』までの素材だと、恐竜に攻撃されると壊れてしまうので安心して家で過ごすには『石』以上の素材を使って家を作らなければいけないです。
そして、『石』以上の素材を使って家を作るのはめちゃくちゃ大変です。
(鉄以上の素材は別次元で大変で挑む気にもなりません。笑)
『いろいろな生き物を仲間にできる』
ARKには架空の生き物、過去に実在していたものを含めると120種類以上の生物がいて、仲間にできる数は100種類以上います。
いろいろな生き物を仲間にしよう。
しかし、家を作るの同様にめちゃくちゃ大変です。
いや、仲間にしたい生物によれば、家を作る以上に大変な作業だったりもします。
場合によっては10時間ぐらいリアルタイムで目の前で張り付かなければいけない。
そもそも仲間にする条件が時間どうこうではなく、目玉の飛び出るような難易度の高いものもいます。
『仲間との協力プレイ』
ARKの面白い部分で仲間と一緒にプレイできるというものがある。
1つのサーバーで最大100人までプレイできる。
仲間がいればいろいろな事ができます。
そして、一人一人には役割があり、肉を調達するもの・家を建築するもの・素材を集めるもの・野菜を育てるもの・生き物を捕まえ仲間にするもの・新たな土地を開発するものなど。
『世界観が超リアル』
- 超綺麗な景色
- 走ったら暑くなる
- 雨が降る
- 霧が発生する
- お腹が減る
- 喉が渇く
- 夜は寒くなる
【まとめ】
ここまで『ARK」について参考になるレビューをしてきましたがいかがでしたか❔
このゲームではサバイバルや恐竜、家作りなど男心をくすぐるような要素がたくさん詰まってます。
たぶん初めてやる方だと苦戦する事が多々あると思います。
そんな時は誰かと一生にプレイするのがおすすめです。
作業などもとても捗ると思います。
とにかく男心をくすぐる要素がたくさん詰まってますので
興味のある方は是非プレイしてみてください。
ARK: Survival Evolved
Studio Wildcard無料posted withアプリーチ